症例のご紹介
2014年10月11日 土曜日
パグの帝王切開手術(5匹)
昨日の昼、パグの帝王切開手術を行ないました。
術前のレントゲンやエコー検査で5匹の妊娠が確認されており、全員元気に生まれる事ができました。
母犬の状況もバッチリで、授乳もうまくできそうな感じでひと安心!
生まれたての仔犬はどんな犬種でも本当に可愛いのですが、短頭種のこの顔はサイコーデス!!!
無事に生まれるまではドキドキする手術ですが、今回も無事にうまく終わって本当に良かった。
短頭種の麻酔は他の犬種よりもリスク(危険性)が高いという事はよく知られていますが、「リスクが高い=手術ができない」という事ではありません。この辺をたまに間違って解釈されている事があるので、念のため書いてみました。。。
術前のレントゲンやエコー検査で5匹の妊娠が確認されており、全員元気に生まれる事ができました。
母犬の状況もバッチリで、授乳もうまくできそうな感じでひと安心!
生まれたての仔犬はどんな犬種でも本当に可愛いのですが、短頭種のこの顔はサイコーデス!!!
無事に生まれるまではドキドキする手術ですが、今回も無事にうまく終わって本当に良かった。
短頭種の麻酔は他の犬種よりもリスク(危険性)が高いという事はよく知られていますが、「リスクが高い=手術ができない」という事ではありません。この辺をたまに間違って解釈されている事があるので、念のため書いてみました。。。
投稿者 西京極どうぶつ病院