症例のご紹介
2015年2月14日 土曜日
最近の歯科症例より〜歯石取り〜
最近、歯科症例が増えています。
歯石がたくさんついている犬の歯石取り(スケーリング)や抜歯などです。
同時にちょっとした腫瘤(しこり)の摘出もあったりしました。
犬はムシ歯よりも歯槽膿漏になる事が多く、進行すると歯がぐらついて抜けてしまいます。
本当は歯石がつかないようにこまめにハミガキをするのが大事ですが、歯石がついてきたら早めに歯石を取ってキレイにし、またつかないようにハミガキをする事をお勧めします。
歯石がたくさんついている犬の歯石取り(スケーリング)や抜歯などです。
同時にちょっとした腫瘤(しこり)の摘出もあったりしました。
犬はムシ歯よりも歯槽膿漏になる事が多く、進行すると歯がぐらついて抜けてしまいます。
本当は歯石がつかないようにこまめにハミガキをするのが大事ですが、歯石がついてきたら早めに歯石を取ってキレイにし、またつかないようにハミガキをする事をお勧めします。
投稿者 西京極どうぶつ病院